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24歳になったので最近の近況報告や心境を諸々包み隠さず。

15 4月 , 2016  

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こんにちは。お久しぶりです。誰かこのブログを読んでいるのでしょうか。今日は2016/4/15、日本では先ほど熊本で大地震が起き、とても騒然としています。熊本に知り合いがいない僕でも心配です。

 

そんな国民の不安の事情も全く考慮せずに凄いKYなタイミングでそれは来ました、「僕の誕生日」。全然おめでとうって状況じゃないのに誕生日が来るなんて!これじゃおめでとうって雰囲気じゃないしおめでとう!っていう側も僕におめでとう!って言いにくいのではないか!そんなエゴなことを考えました。

 

24歳になった途端一気に老け始めた気がします。

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このアプリ楽しいよね!使ったアプリ名は「MSQRD」。先月Facebookが買い取ったアプリで開発された国はベラルーシのようです。

 

このブログエントリのつまらない掴みはこれくらいにして、せっかく誕生日なので最近の近況を残しておこうと思います。誰かに伝えるためでもあり自分のためです。プライベートな状況から会社としての仕事の状況までタイトル通り《最近の近況報告や心境を諸々包み隠さず》書こうと思います。このエントリはニートから意識の高い系の人まで、幅広くターゲットとしています。最後まで読んでくれると「まぁ意外と有意義なこと書いてあったかもしれない…」と思ってもらえるように努力します。

 

このエントリは

1.《プライベートの事》

2.《仕事の事》

3.《最近思うようになった日本のイノベーション事情》

の構成です。中盤以降はかなり真面目に書いたつもりです。

 

【プライベート】

4月からは正式に学生じゃなくなり、実家で毎日PCをいじっていてどう見ても引きこもりニートです。エンジニアとして働けば自立できる程度の金銭は得れるかなと思いますが、実家に住んでいるのに甘えて金銭的報酬が発生する労働の優先順位は下げています。なんか結構情けないなと思うようになりました。恋愛面でもからっきしです。旧友に会えば「もうすぐアラサーだぜ?(この時アラサーの範囲割と広いな!wと僕は心でツッコんだ)ウチの会社とか周り後2,3年で結婚し出すんだぜ?やばくね?」なんて会話も出る年齢です。「起業したらモテるんか?!」って淡い期待もありましたが、この1年間くらいで新しく知り合った女の子いるか?というレベルです。プライベートはこんな感じです。

あっ、でも一ついいことが!「今年入ってから6kgくらい痩せました!」、えへへ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

これはまーまーの努力をしました。しかし、全体的に見るとまだ「デブ」の括りに分類されます。でもギリギリライザップのBGMで回っても許されるレベルでは?と思います。もっと頑張ります。ライザップは利用していません。痩せた方法に興味がある方は僕に言ってくれれば全てお伝えします。

まぁプライベートはこんな感じですかね。。 同世代はほぼ皆社会人なので友達と気軽に会う機会もぐっと減りましたね。頻度が減っても会う人は会うしな〜って感じです。

 

【仕事編】

僕は一応起業家としての活動(?)もしています。一応と謙遜しましたがかなりのエネルギーと時間を割いているかと思います。1~3月の間にプロダクト開発にかけた時間はかなり少なく見積もっても1日平均10時間は下回らないでしょう。約2年近くかかって開発した「人間のあらゆる能力が数値化可能」なサービス”ONESELF”のWEBバージョンが完成しました。スマホ向けのアプリも作らないとな。。という状況です。

 

ONESELFはある分野の「自分の能力」と「相手の能力を見極める能力」の2つがサービス内のアルゴリズムにより算出されます。開発当初(2年前くらい)、「日本の人間の社会からの評価の風潮で損をしている人は少なからずいるし、テクノロジー技術により更に効率的な新たな評価指標を生むことができる」という強い課題意識(?)というか使命感のようなものを感じて開発を始めました。(ONESELFにもし興味があるって人がいたらぜひ個別にご連絡ください。個別に連絡くれるほどの興味を持ってくれている人になら喜んで説明します!連絡待ってます!)

開発当初は熱意だけで「本当にこれってイノベーションなのか?」と自問自答していましたが、今では自分の作ったものに対して「これは間違いなくイノベーションの”種”だ。」と自信を持って回答できます。あくまで”種”、これを芽吹かせて初めてイノベーションになるでしょう。”種”を生むまでは僕一人で出来ましたが、これから芽にして大きな大木にまでさせるには、多くの人の力、そして現実として多額のお金が必要です。

 

そして会社としてこのONESELFというサービスを運営していくためには「新しい技術として成長させる」のではなく「新しい事業として成長させる」必要があります。この「新しい技術として成長させる」のではなく「新しい事業として成長させる」必要があると考えた時に色々行動を起こしたり試行錯誤していく中で【日本でのイノベーション事情】について色々と思うようになったので書いておきたいと思います。(あくまで24歳起業1年目の僕の完全主観意見です。真実とずれている点も多々あるでしょう。5年後とかに見た時に「すげー稚拙な理論をかざしてるなわら」みたいな気持ちで見れるようにみたいのもちょっとあります。って前もって言っておくのは言い訳か)

 

【日本でのイノベーション事情】

 

日本はよく「イノベーションが起きにくい国だ」という評価をされています。僕はこういう世間の意見の風潮は実際に自分で検証するまでは本当には「へぇ、そうなんだ!」と完全には信じれない性格なのですが(最近そんな性格になった気がする。。)、僕が得た経験や知見などを通じて「確かに日本はイノベーションに向いていないかもしれない」と思うようになりました。理由は多々あります。

 

一つは明確なお金の問題です。日本のベンチャー投資に当てられているお金の金額は年間約1000億円、アメリカだと約3兆円、約日本の30倍です。(ベンチャーキャピタルからの投資金額なので個人のエンジェル投資家からの投資金額も含めるともっと差は開くようです。)

前例から見るにイノベーションと呼ばれる「革新的な技術」の多くは少数のチームや一人の強力なイノベーターの元に生まれるケースが多いと思います。その小規模なチームは皆イノベーションの”種”なのです。”種”達に与える”水”が十分にないとそもそも”種”たちが育たないからイノベーションも起きにくいよな。と思うようになりました。が、それは浅はかです。3個の種に30リットル与えているのと100個の種に1000リットル与えているのでは”水”の総量は違いますが、1つの”種”あたりが得る”水”の量は同じです。

 

これに通じているのが、もう一つは日本人の起業に対するスタンスです。僕は個人的にシリコンバレーのことやその辺りの企業などが好きで(少年漫画の主人公に抱く憧れ的感じですw)、結構調べたりするのですが、向こうの現地での起業は「プロジェクト単位」で開始される傾向があるようです。しかし、日本での起業は「一世一代の決断」的な風潮があるような気がしてなりません。立ち上がる企業の絶対数の差です。シリコンバレーは立ち上がる企業の数も大変多いですが、うまくいかず消えていく企業の数もとても多いです。会社は死んでも自分の命が死ぬことはまずないです。この起業に対する精神的スタンスの差は大きなイノベーション創出を妨げる原因担っていると思うようになりました。

 

が、しかし、これも浅はかな意見のように思います。「ベンチャー投資額が少ない」のと「立ち上がる企業の数が少ない」のは卵か先か鶏が先かみたいな問題ですので、そもそも”水”としてベンチャー投資に当てられる金額が増えないと企業として立ち上がる”種”も増えないだろうなと思います。

 

ここに通じてくるのが日本人の国民的価値観です。

 

日本人はやはりリスクを犯さず堅実、そして新しいモノには割と懐疑的、みんなと同じと好む。などの国民性があるように思います。例えばアメリカでは個人が投資出資金、株式などのリスクマネーを保有している確率は非常に高く、日本人は個人がリスクマネーを保有している確率は非常に低く大半が無リスクの預金や現金として保有しています。(アメリカ人の個人資産の合計のうち現金、預金などの無リスクのマネーの比率は10%超、日本人のそれは50%以上です。)

 

また、アメリカでは「新しいアイディアを持っているやつがすげえ!」みたいな風潮があるようです(まだ自分で体験していないのでこれも半信半疑なんですがw)。日本人は新しいモノには比較的懐疑的で恐らく本人も自覚のないまま無意識に現状維持を望んでいるケースが多いと感じています。ただ僕はアメリカの価値観を知らないのでアメリカ人も意外と現状維持を望んでいる人が多いのかもしれません。

 

そして、日本にはこれも本人は無自覚かもしれませんが「横並び」の価値観があります。企業内での役が基本平等に年毎に上がっていくことや、幼少期~青年期の頃でも飛び級制度がないなどの状態から明らかです。「出る杭は打たれる」という日本特有の有名なフレーズもあります。

 

イノベーションとは基本的に「人とは違うことをする」のが大前提です。まず「人と違うことをする」ことに対し、非常に消極的かつ批判的な日本人はイノベーションには向いていないのではないかと思っています。ただ、作業が精密などの長所はイノベーション向きだと思います。

 

こんな理由から世間でよく言われている「日本はイノベーションが起きにくい」という意見に対して僕自身も「確かに日本はイノベーションが起きにくいかもしれない」と思うようになりました。

他にも聞いた話では日本のベンチャーキャピタル(投資家)は出資の際「収益性」を重視するが、アメリカだと「アイディアの面白さ」を見ているケースも多いようです。(これは恐らく事実でイノベーションが起きにくい要因の一つでしょうが僕自身が考えた理由には入っていません)

 

何か日本の悪口っぽい感じになっていまいましたが、全然日本が悪い環境だとは全く思っておらず、他国と比べたらすごく恵まれているし日本人でよかったと思います。

僕と同世代の若い経営者でもしっかりとイノベーションの”種”への”水”として出資を受け資金を獲得している事例なども多くあります。決して少なくない量の金額がイノベーションのためのマネーとして流れているようです。日本はイノベーションが「起きない」わけではない。ただ「起きにくい」。「〜しにくい」というのは必ず何かとの比較ですので、日本がアメリカと比べて「イノベーションが起きにくい」というのは事実のようではありますが「起きない」わけではない。僕はイノベーション創出に非常に強いモチベーションがあります。

 

経済にはあまり詳しくないですが、インド中国イスラエルなどの成長、そしてこれから発展するであろうアフリカなどを見ていると日本国内に流れるイノベーションのための”水”は決して増えることはないように思えます。そんな中でイノベーション創出を目指すのはイバラの道かもしれません。しかし、とにかく精一杯足掻いてみようと思っています。イノベーションの”種”は枯れても僕の命は枯れないからです。あと最近は30代の自分は日本にいないだろうなと勝手に思っています。未来の自分以外にこの文章を読んでくれた人はいるのかな?(笑)

 

10年後の自分よ!どこで何をしているんだ!

 

それでは!

 

akikiyo By  -      


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