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テクノロジー

総務省の独創的な人向け特別枠「異能vation」について(1)

9 4月 , 2015  

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先月、総務省のICT人材(IT人材)育成事業の中の「独創的な人向け特別」である「異能vation」へ参加してきました。総務省が去年の夏に初めて実施した「異能vaiton」はご存知でしょうか?

端的に言うとテクノロジー分野でイノベーションを起こしうるアイデアを保有している日本人を引き抜こうという国家プロジェクトです。「事業名がダサい!」と巷では少し話題になっていましたね。。

公式サイトはこちら

 

僕自身はこの事業の本採択者ではないのですが、プレゼンしてもいいよー!って言われたので、まじかよ!と思いお邪魔してきたので、その時に感じた事をツラツラ書いてみたいと思います。「事業名がダサい」と評判の異能vationは実際、どうだったのかをB級戦士としてプレゼンしてきた立場から記載します。尚、その場で見聞きしたアイデアはシェアすることは禁止と言われていたので、見たアイデアについては記載できません!
(相当変な人ばかりで変なアイディアばかりで面白かったですけど。。。)

 

異能vationに対して、前もって抱いていた感想ですが、僕はとてもいい事業なのではないかと思っていました。「ICT人材育成独創的な人向け特別枠」の事業発表時から気になっていたので、事前説明会にも足を運びました。「異能vation」発案者の方は、

 

【求めるのは革新的な技術やアイデアを持っていながらアイデアを実現できてないような人で根底からから世界をひっくり返す人がほしい。その試みが「失敗」したとしても、そのチャレンジは次回に繋がる「成功」だと捉える。この異能vation事業自体がチャレンジである。】

 

との趣旨を説明していました。僕はイノベーションに、一度も失敗しない順風なルートなど滅多にあるものではないと思います。繰り返し仮説を検証し、失敗し、またやり直し、さらに検証する。このようなフローを辿ってやっとイノベーションと呼べるような技術やアイデアの具現化が達成できるものなのではないかと思います。なので、国家プロジェクトで「失敗するかもしれない事業」を実施する姿勢がとても良いと思いました。失敗する可能性があることも重々承知の助だったのでしょう。承知の助。

 

これから、必ず、テクノロジーが世界を覆い尽くす時代が到来します。個人が大きなイノベーションを起こせる時代も到来するでしょう。世間一般が思うよりもずっとずっと早く、その時代到来すると予測しています。(むしろもう充分来ていると僕は思います)

 

総務省の「異能vation」発案者高村氏も、時代に合わせて国家も変化しリスクを冒してチャレンジしなければならないと考えたのではないでしょうか。自分でも言っていましたが、高村氏自身が総務省の中での「異能」な人という印象を受けました。次回は実際に「異能vation」事業の中に遊びに行った時に思ったことを書きたいと思います。

 

総務省Yeah!

akikiyo By  -      



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